WORKS実績

グルメポップコーン「HillValley」の監修&プロデュース
CASE A
  • SUPERVISION
  • PRODUCE

グルメポップコーン「HillValley」の監修&プロデュース

ヒルバレー グルメポップコーン アンド ゴールドライン

新規事業をはじめたいクライアントのご要望にお応えします。たとえば、日本未上陸だった高級なグルメポップコーンを日本に紹介したのもその一例。
はじまりは、アメリカの文化のなかで細々と生き続けていたグルメポップコーンとの出会いにありました。日本人に馴染みのないその商材を伝承することで、新たな市場を確保しビジネスチャンスを拡大できるのではと考え、グルメポップコーンに着目。日本のビジネスパートナーは全員、口をそろえて反対したこの事業。「みんながダメと思う商材こそ!」の逆転の発想で成功へと導きました。まずは培ってきたネットワークを駆使し、グルメポップコーンに従事するプロフェッショナルを集めて、最強チームを結成します。「いまあるアメリカのグルメポップコーンよりも美味しいものを作って日本に持っていく」という共通認識のもと、知恵を出し合い、最良の機械、最良のコーン品種を選りすぐり、まずはレシピ作りからスタート。ブラウンシュガーやバター、チーズなどの原材料は世界中から取り寄せ、コストを度返ししてでも純粋に美味しいポップコーンを作るために最良のものをセレクト。そして温度や時間の管理など、作り方にもこだわり、グルメポップコーン職人として技術を認められた者のみが作るマイスター制を導入します。さらには店舗づくりのコンセプトまで考案。「ファクトリー&ショップ」、つまりは美味しいグルメポップコーンを生産する工場からできたてを直送するというコンセプトのもと、人材・生産・流通ラインを確保。グルメポップコーン「HillValley」を0ベースからトータルでプロデュース。

ネットワーク機器を擬人化し、アメコミ調のカタログを製作
CASE B
  • PROMOTION
  • BRANDING

ネットワーク機器を擬人化し、アメコミ調のカタログを製作

ネットワーク機器の新発想コミュニケーションツールの作成・年間プロモーション

B to Bの商材をB to C寄りに変換した事例もあります。お堅い印象のあるネットワーク機器を、よりキャッチーにわかりやすくアピールしたい、という要望にはこんなアイデアでお応えしました。今まで誰もが想像だにしなかった、ネットワーク機器を擬人化したキャラクターの考案。“アメコミ調のカタログ”という新しい手法を用いた表現。さらに、イベントやPR活動などの年間プロモーションを全面的にプロデュースすることで、新規の顧客を開拓することに成功しました。

南青山の飲食店「タヒチ」の仕掛け人として奔走
CASE C
  • PRODUCE

南青山の飲食店「タヒチ」の仕掛け人として奔走

食品メーカーとして成功していた企業が、消費者の反応をもっと身近にダイレクトに感じたいと考えていたとき。メーカーとしてのノウハウを最大限に生かし、食に通ずる“飲食店”という新分野で事業拡大をしてみないかと提案。その後のプロデュースも含め、成功させた事例が、南青山にある「タヒチ」という飲食店です。ターゲット層は? 店舗のコンセプトを加味し、どんなメニューをどの価格帯で提供するか? どの場所にオープンするか? 内装やインテリアは? といったメニュー開発から立地、空間演出までをトータルでプロデュース。さらに、シェフやホールなど店舗で働く人材の確保・育成もしました。クライアントの希望をヒアリングしながらアイデアを提案し、実際に店舗をオープンしてからもビジネスとして軌道に乗るまでフォロー。いまも「タヒチ」は表参道の隠れ家アジアンレストランとして、不動の人気を誇っています。

ブランドアイコンやサービスを再構築し、魅力的に再生
CASE D
  • BRANDING

ブランドアイコンやサービスを再構築し、魅力的に再生

リブランディングの大きな事例としては、某ゴルフ場グループが挙げられます。コンセプトから一新し、たとえば、ネーミングやブランドアイコンとなるロゴをもっとキャッチーに再考&デザインしたり、サービスを改善したり。新旧どちらのユーザーにも親しんでもらえるよう、より魅力的にブラッシュアップしました。

CONTACT

まずはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ
ページの先頭へ